学生服でのライブ参加はアリ?荷物の管理とおすすめのコーディネート

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ライブイベントはよく平日の夕方から夜にかけて開催されます。そのため、学校帰りにそのままライブへ向かうケースも少なくありません。

通常、私服を別に持って行くのは大変なので、学生服での参加となることが考えられます。

では、学生服でライブに行くのはどうなのでしょうか?私は昭和生まれで子供もいる中年女性ですが、高校生ならば問題ないと感じますが、中学生には向かないと思います。

高校生は自立した行動をとる年齢ですが、校則で繁華街への制服での外出が制限されている場合もあります。校則が厳しい場合は、私服を学校に持って行き、授業後に着替えてライブへ行くなどの対策が必要です。

学校帰りにライブへ行く際には、制服を着用するか、荷物の管理はどうするかなど、多くの問題が発生します。

今回は、学校帰りにライブに参加する際のポイントについて話を進めていきます。

学校帰りにライブへ行く際の服装【制服でのアレンジ・着替え方】おすすめコーデ2選

ライブに制服で参加する場合、アレンジが必要です。特に夏はブレザーを脱いでしまうと荷物が増えるため、そのまま着るか工夫が求められます。

そこで、アームカバーの使用を提案します。アームカバーは種類が豊富で価格も手頃、好きなアーティストのイメージカラーを取り入れやすいアイテムです。

私の学生時代にはリストバンドが流行っていましたが、アームカバーは一味違ったアクセントになります。例えば、制服のデザインに合わせてロゼッタを加えるのも一案です。これは校章を隠すのにも役立ちますし、制服にマッチします。

制服の着崩しについても触れておきますが、着崩し過ぎるとだらしなく見えることがあります。また、学校の評判を損ねる可能性も考慮する必要があります。

制服を着用している以上、学校の一員であることを意識して行動することが大切です。

学校帰りのライブ、荷物の管理はどうする?選択肢とアドバイス

学校から直接ライブに向かう場合、荷物の量が気になる点です。どう管理するかは、重要な課題です。

もし会場にクロークがあるなら、そこに荷物を預けるのが一番無難です。安心してライブを楽しめます。

クロークがない場合、最寄りの駅にあるロッカーを利用するのが便利ですが、費用がかかることや、特に地方から来るファンにとってはロッカーが満杯になる可能性もあります。

そのため、リュックを持参するとよいでしょう。リュックなら両手が自由になり移動も楽になります。

また、預ける場所がないときは、貴重品は最低限にしておくことが肝心です。現金、スマホ、定期券などの必要最低限のものは身につけておくべきです。

制服の場合、ポケットが多く内ポケットもあるので、それらを上手く利用すると便利です。また、ライブグッズは事前に購入しておき、当日は受け取りだけという方法もあります。事前購入なら当日持ち歩く現金を減らすことができ、より安心です。これらの選択肢を考慮して、荷物の管理を計画しましょう。

学生服でのライブ参加はアリ?:まとめ

今回は、学校帰りにライブに行く際の対応についてご紹介しました。制服でのライブ参加は学生時代の楽しい思い出になることでしょう。しかし、制服姿は学生であることを明確に示すため、時にはトラブルになることも考えられます。

できるだけ、ライブには私服で行くなど、事前に着替える方法を推奨します。

時間がない場合は、今回紹介した服装のアイデアを活用して、安全に楽しくライブを楽しんでください。

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